看護学生 先生 友人

先生から感謝を学ぶ

看護学生の時で、看護実習の時のこと、横浜市磯子区の学校に通っていました。

看護学生 先生 友人


帰校日に、先生が「動きやすい服装で来ること」と言われたので、みんなで大掃除でもするのかなぁ〜といっていました。
ところが、なんとボーリング大会だったのです。

 

学校近くのボーリング上で10レーンを貸しきって、景品付きで大々的にしたのです。
いつもは怖い先生たちもこの時ばかりは、一緒になって楽しみました。

 

先生たちの優しい気遣いのおかげで、リフレッシュもすることができたのです。
こういう機会を作ってくれた先生方にとても感謝しています。

 

友人からの感謝を教えてもらう

進学コースの2年生を迎えるにあたって、5月から本格的に長期の実習が始まりました。
1年生の時とは違って、記録用紙が多く、毎日実習から帰ってきてから次の日の朝までに書き上げていくのはハードで体力もつきてしまう思いでした。

 

やっと夏休みまでで前半が終わったとき。
後半もまだまだあるし・・・
終わりは見えないと思っていました。

 

この時の実習中は、患者さんだけでなく、病院のスタッフの方や教員、フループメンバーとの多くの関わりの中で、緊張してしまったり、うまく思いを伝えられずぎくしゃくしてしまうこともありました。

 

それで、落ち込んでしまうと元気に頑張ることができなくなってしまいます。
そんな時、助けられたのが信頼している友人の笑顔です。
言葉を交わさなくても、私の方を見てくれて、受け止めてくれました。
そして、元気の無い私を見て、声をかけてくれた先生もいて、自分の思いを素直に出すことができ、ホットな気持ちになり、人との関わりを持つ中で、良い関係を築くには素直な気持ちと感謝する心であると思いました。

 

そこから、また新たな一歩を踏み出すことができました。
友人と先生の存在に感謝し、自己を見つめながら成長して温かい心で患者さんに接することができます。
そして、心に耳を傾けていけると思います。